うるう年の秘密 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/02/29

うるう年の秘密

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こんにちは。林田です。

まだまだ寒い日が続きますね。

本日2月29日は4年に一度のうるう年ですね。

うるう年がある年は夏季オリンピックが開催されますね。
日本も続々と出場種目が決まってきており、今からとても楽しみですね!

うるう年とは


うるう年は一年が365日ではなく、366日になるわけですが、これは地球が一年で一周するのは、実際のところ365日と5時間50分掛かっているそうです。

1年で約6時間のズレが出てしまい4年間を積み重ねると約24時間=1日のズレが出来るので、2月29日を4年に一度設けることで修正しているそうです。


なるほど!


ちなみに昨年の7月1日にはうるう秒がありましたね。
2015年6月30日23時59分60秒と表示されました。

こちらのうるう秒とは、
原紙の動きに基づく高精度な時刻「原子時」と地球の自転に基づく時刻「天文時」との間に生じるずれを調整する為のものだそうです。

個の調整は1972年から行われており、昨年で26回目なんだとか・・・


なるほど!!


うるう年の意味を改めて知ると、今日という日の過ごし方も少し変りそうですね。

4年に一度の今日という日がみなさまにとってよい一日でありますように。
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