夏になると思いだすこの曲
「夏が過ぎ 風あざみ… 」
とは、井上陽水の「少年時代」ですが、この「あざみ」って何て意味なんでしょうか。調べてみました。
少年時代のあざみとは?
結果から言うと…インターネットでは、「あざみ」とは菊科の花 「薊」(あざみ)であるという意見が大半でした。(ソースは不明ですが…)アザミについてはこちらを。
アザミ - Wikipedia |
日本では夏の終わりごろに咲くのを見られます。
何となく歌のテーマにも合っている気がしますね。
「風が吹きアザミを揺らす風景」を「風あざみ…」と表現している、という説が多かったです。
また、花自体の由来について、wikipediaでは、
アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。…らしいです。
ということで、夏が過ぎ 風あざみとは
由来から考えると、- 「風あざみ」とは「風がアザミの様に心を刺す」、
- 風が吹いた時、ふと昔を思い出してせつない気持ちになる…
という意味にも取れる気がする…。考えすぎ?
でも意味がよく分からなくとも、情景が浮かんでくるのがすごいですね。
写真は以下のサイトのものを使用させていただきました。美しい・・・
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