営業の羽根田です。
本屋に立寄ることが多い私ですが、いつもは踏み入れないコーナーである小学生向けの勉強、参考書コーナーを何気なくみた時のことです。
理科の本でしたが、実験にて電気を作ろう!という実験内容がかかれており以外にも、そのコーナーに長時間いることになりました。
実験内容は、家庭にあるもので電気(電池)を作ろう!です。
家庭にあるもので電池が作れる!
作り方は簡単!
- まずアルミホイルを四角形に切る。2枚。
- 1枚のアルミホイルの上にテッシュを5枚程度のせる。
- そのテッシュの上に冷蔵庫とか靴箱とかで使う活性炭の粉を万遍なく敷きつめる。
- 活性炭の上から塩水をかける。(コップ半分に塩大さじ1ぐらい)
- 最後にもう一枚のアルミホイルを被せる。
両方のアルミホイルにリード線をつけてモーター等につけアルミホイルの上から手で活性炭を抑えつけるとモーターが回るようです。
すげぇ。
塩水でアルミニウムが溶けだし、マイナス電子が生まれ、活性炭を通して電気の流れを作るのだとか。
手で圧力加えると電気が流れて温まるカイロ的なものがあったら面白いな。
でももっと簡単なやつ売ってますよね・・・。
昔、実験の時の理科って楽しかったよなぁ。
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