最近、めっきり夏らしくなってきましたね。
こうも熱いと営業活動中の水分補給が欠かせません。
今回はこの時期多く見られる『蜃気楼』についてです。
蜃気楼は温度差等により、大気の密度差が生じることで光の屈折が起こり発生します。
蜃気楼のタイプは3種類ありますが、
我々がよくみる蜃気楼は『下位蜃気楼』とよばれているものです。
これも大気の密度差から光が屈折して発生するものですが、
地面などで熱せられた空気が膨張し密度 が低くなり、そこに密度差が生じ蜃気楼となります。
子供の頃よく「逃げ水」なんて言ってたあれですね。
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