熱のことなら-【熱闘ブログ】

2020/02/28

コロナウイルスによる影響

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こんにちは、営業推進部の早川です。


皆さんご存知の通り、コロナウイルスの影響が急速に広がっていますね。
オリンピックの開催も、各地で分散させる案も出てきているとか。

この影響はもちろん、学生の就職活動、企業にとっては採用活動にも
影響してきます。

リクナビに続き、マイナビがおとといイベントの中止を発表し、
各大学様からも、学内企業展の中止の連絡が来ています。

弊社でも3月以降に出展を予定していたイベントがすべて
中止(もしくは延期)となり、対応を検討中です。



もちろん、安全を考えてこれ以上の拡大を防ぐためには仕方のないことですので
この流れには逆らわず、新たな方法を模索していくわけですが、
学生さんにとっても企業にとっても、これを機に就職活動のシステムを
見直すいい機会なのかな~とも感じています。


就活イベントだけでなく「人が集まる」大きなイベント事が軒並み中止の流れ。
音楽ライブや演奏会、スポーツ、講演会、人が大勢集まって成り立つものを
生業にしている人たちにとっては、特に今はしんどいですよね。

一日も早く終息して、普通の日常に戻ることを祈るばかりです。

今まで、それが「常識」だと思っていたことが
いきなり成り立たなくなるんだなぁ~と、
今朝起きてすぐにぼんやり考えていました。

発想の転換が求められている気がします。

私達には何ができるのか、真剣に考えていきます。


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2020/02/26

ボイラーとヒーター

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大阪営業所の今西です。

私たちが主にお客様へご提供している製品・サービスは「電熱ヒーター」及びそれにまつわる機器、実機まで加味した設計のご提案だったりするわけですが、最近つくづく思うのは、「ヒーター(抵抗加熱)ってニッチなジャンルだなぁ…」ということです。

べつに卑下するわけではなく、むしろ逆で、ニッチだからこそ、ヒーターにはヒーターにしか解決できない問題が数多く存在し、そこへソリューションをご提供することこそ、我々のビジネスの意義であり、醍醐味だと考えています。

一方で、社会において最も身近で、使用量が最も多い熱源は、やはりボイラーではないかと思います。


家庭用のガスボイラーは言うに及ばす、工場や生産設備でもボイラーは多く使用されていますね。
工場用の暖房や、熱源が必要な生産設備においてボイラーは不可欠な存在です。

ちなみに、大阪ガスの年間のガス販売量は80億~90億m^3くらいらしいのですが、そのうち家庭用は25%くらいで、業務用が70%程度のようです。残りは他のガス事業者への販売とのことです。

「平成28年度ガス販売量の概況(平成29年3月分)」大阪ガス株式会社


私はボイラーのことは素人なのですが、抵抗加熱に比べて、熱量がけた外れに大きいことがボイラーの強みだと思います。

ただし狙った部分をピンポイントで精密に加熱することは基本的に苦手で、そこは電熱ヒーターの出番かとは思います。

なにぶん素人なので、ボイラーを使った生産設備などに携わられている方には、そんなことないよ! と言われてしまうかも知れませんが…。

ボイラーは、その使用量、世の中に提供している熱"量"で言えば、やっぱり「熱業界」の中心に居ると思います。もしかしたら、ニッチな我々と、お互いに面白い話ができるのではないか、などと妄想しております。この記事を見たボイラー関係者の方、ぜひご連絡ください(笑)
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2020/02/21

熱コラム更新のお知らせ「真空と大気で温まり方は違うのでしょうか」

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熱コラム更新のお知らせ



いつも熱闘ブログをご愛読いただきありがとうございます!
コーポレートサイトで熱コラムが更新されましたので、ブログでも更新をお知らせいたします^^♪

本日はご紹介!

本日は、「真空と大気で温まり方は違うのでしょうか」というタイトルで熱ブログを更新しております。

んん?真空・・?
真空パックくらいしかピンとこない。そのくらい身近じゃない真空ですが、様々な産業分野でとても汎用的に使われている技術なんですよ!
そんな真空中でのヒーターの選定方法に驚きのヒケツが!

ぜひリンク先でご確認ください^^

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2020/02/19

身近で非日常

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こんにちは!名古屋営業所の東方です。

今年は暖冬のようですが、自分は冬の朝や夜のキーンと
冷えた時間が好きでたまに徘徊しています!
今年はさすがに少ないですが。。

先日夜飲み会の帰り道家の近くの川の橋を渡っていると
霧に包まれました。。。
酔ってるのかなっと一瞬思いましたが
周りの人も足を止めてその風景を写真でとってました(^^;)

周囲をみていると川から湯気が大量にでて、
橋の上を包んでいるのが少し不思議な感覚。

※夜でボケてしまったので、写真はイメージです。

これは、川霧といって川の水温が気温より高い時に
川の表面に冷たい空気が流れこんでくると発生する現象で
気温と水温の差が8以上になると発生しやすいようです。

普段の道でも、いつもと少し違う景色を見えれると
嬉しい気分になりますね(^_^)

皆さんも普段の景色の中で少し足をとめてみて、
いつもと違う雰囲気を感じてみては如何でしょうか。
いつも通りの景色かもしれませんが。。(;´)

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2020/02/17

エアコンの歴史

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大阪営業所の今西です。

先日、機会があってエアコンの歴史について調べていました。

エアコンの原理については、皆さんご存じかと思います。

ヒートポンプを使って冷媒を圧縮/膨張し、外部と熱交換させるというものです。


これでエアコンの仕組みを完全に理解したつもりでいたのですが、
これだけだと本当の初期のアナログなエアコンの説明にしかならないのだと知りました。

エアコンを大きく進化させたのは、インバーターと制御回路(コンピュータ)なんだそうです。

旧式のエアコンのポンプはON/OFFしかなく、細かい制御ができなかったそうです。
そこへ高性能なインバータが登場し、制御回路によってポンプを自在に制御できるようになったことで、エアコンの効率が劇的に良くなりました。

昔のエアコンってすごく電気代がかかるイメージがありませんでしたか?
今のエアコンはすごく省エネですよね。

これにはインバータと制御機構の進化が大きく貢献しているそうです。

(といっても、ではインバータの細かい仕組みは…と聞かれると分からないのですが(^ ^;

なんでも、深く知っていけばいくほど面白いことが隠れていますね。
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2020/02/14

食事・環境で性格は変わる?

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こんにちは。
東京支店 羽根田です。

今シーズンの冬は暖冬ですね。
東京も2月でも春の陽気の日が多いです。

先日テレビで、気温と性格、食べ物と性格の
関係についてのことがやっていました。

性格で言えば暖かい地域に暮らす人と
マイナス環境下が多い人とでは性格に違いが生まれるんだそう。

例えば、適温と言われる22の地域に住む人は
社交的でコミュニケーションが得意な人が多い。
何故かといわれると、外に出ていく気になる気温であり
そこで人と会うことも増える。その経験からだとか。

また寒いマイナス環境が多い地域に住む人は
組織的で規律を重んじる傾向が高いのだとか。
寒さを凌ぐには、入念な準備が必要であり
それを毎年毎年実行するには規律的、組織的な
性格になるようです。

なんとなくわかる気がします。
南国はほんわかした感じ。北国はしっかりした感じ。

さて、摂取する食べ物でも性格に影響を及ぼすんだそうです。
まぁ、私たちの体は食べているもので形成される為理解はしやすいですね。

ジャンクフードに多く含まれる物質を取ると、体内のホルモンや
伝達物質等に影響を与え、攻撃的になるだとか。
冷えた食事を摂取しすぎると内向的や衝動的になるだとか。
逆に温かい食事はリラックス効果があり、伝達物質がうまくまわり
情緒が安定するだとか。
いろいろ番組で報じていました。


ある学者の実験では、たんぱく質を適量取る人は、適量とらない人より
ある事象についての判断が寛容になり、穏やかな性格になる。
といった実験結果もあるようです。

食事は意識してとりたいものです。性格まで意識して摂取は難しいですが
食が溢れている日本では、何を自分が摂取するか。どう摂取するか。
きっちりと判断して食べたいものですね。

河合電器製作所では、食についても意識し活動しています。
温かい食事、皆と囲むランチ、身体がおいしいと思える食事
素材も意識した食事、それを意識しています。
きっとそれが身体や人間性、社内コミュニケーションに良い関係をする。
そう思っています。

私は現在単身赴任なので、コンビニばかりにならないよう
意識しないといけませんね(汗)


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2020/02/12

花粉症シーズン到来

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お疲れ様です。

昨年、ついに病院で「花粉症」と診断され、処方薬が抜群の効果を発揮してしまったことから
心身ともに「花粉症」になってしまいました、木田です。

今年はみなさんもご存知の通り暖冬です。

どこも雪不足でスキー場も一部滑走可能になっているところも滑走不可のところもあるぐらいでウインタースポーツ業界は大きな打撃を受けてしまっています。

既に2月初旬段階で114県で基準を超える花粉の飛散が観測されているようです。
例年よりも早く飛散が開始し、ピークも早まるようです。

花粉の飛散についてはこの熱闘ブログでも過去に触れられているように積算温度によって決まります。

従って今年は暖冬でずっと暖かい、結果として積算が早まり花粉も早く飛散するのです。

シーズン到来が早いなら過ぎ去るのも早くなってほしいです。。。




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2020/02/10

2月は如月。その語源は?

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こんにちは!東京支店の小林です。

世界で一番熱い冬


一年で最も熱い時期。ご存知ですか。
主観ですがこれはもう2月一択と思います。
(画像はいかにも寒そうですが、ちょっと待って。下まで読んで。)

まず、豆まきが熱い節分。
そして節分にはもう今か今かと控えてる1週間後の建国記念日。
3日後には恋人たちのバレンタインデー。
そして新たに令和となった今、2週間後に天皇誕生日がノミネート(←NEW) 

はい優勝。もう優勝。2月強すぎる。

2月は熱くて寒いんです!

でも、そんな2月、月の異名でいえば如月(きさらぎ)。
音がとても美しい月なんです。
でもはて、なぜ如月というのでしょうか。
実は、まだまだ寒い時期にピッタリの由来があるってご存知でした?

如月は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされる。 その他、気候が陽気になる季節で「気更来(きさらぎ)」「息更来(きさらぎ)」とする説。 草木が生えはじめる月で「生更木(きさらぎ)」とする説。 草木の芽が張り出す月で「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたとする説がある。(語源由来辞典より)

どの由来も素敵!
でも着衣を更に着る月って誰しもが納得しちゃうくらい寒いのが2月って思うと、この由来が一番しっくりくるかもー!!!

寒い寒いっていうこの季節も、喉元過ぎればいと恋しく、そして趣深いですよね。
手をこすり合わせながら味わい尽くして過ごしたーい。

語源を知って、すこーしだけ得意げに、重ね着して2月を乗り切りませんか?
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2020/02/07

最適な加熱方法ってなんだろう?20回目「カートリッジヒーターの基本」

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こんにちは!近藤です。

早いもので2020年もあっという間に1ヶ月が過ぎましたね。
今年の冬は暖かい日が多く、温暖化を感じざるを得ません。

さて、今年のブログは、弊社の製品を詳しく書いていきますが、1回目のシーズヒーターに続いて、2回目はカートリッジヒーターです。

カートリッジヒーターは弊社の主力製品のひとつで、Cartridgeは交換可能な部品という意味です。

カートリッジヒーターは、金型等の金属ブロックに挿入して使うことが多く、万が一ヒーターが破損した場合は、ヒーターを交換します。

カートリッジヒーターは、シーズヒーター同様、金属パイプにニクロム線(発熱線)を入れ、酸化マグネシウム(MgO)を充填した構造です。

大きな違いは、シーズヒーターはニクロム線をコイル状にして金属パイプに挿入しますが、カートリッジヒーターはニクロム線をセラミックのコア(芯)に巻きつけてから金属パイプに挿入します。
これによりニクロム線が金属パイプの外側に近づき、熱を効率よく被加熱物に伝えることができます。

カートリッジヒーターの特徴は、交換可能、外径のラインナップが多い(Φ3.1~Φ18)、外径精度が高い(-0.02~-0.08)、小さく作れる(MINΦ3.1x17.5mm)、高温で使える(MAX750℃)、海外規格対応ができる(UL、CE)です。
フランジ、ブッシング、フィン等のオプションも可能です。

カートリッジヒーターの主な用途は、包装機械、成形機、金型、理美容機器、医療機器、半導体製造装置など、主に産業機械に使われています。

身近なところでは、歯医者さんのうがいをする機器内に入っていて、うがい用のぬるま湯を作る箇所に使われています。
歯医者さんでうがいの水が冷たかったら染みますもんね。

シーズヒーター同様、カートリッジヒーターも構造は単純ですが、いろいろなノウハウが詰まっています。

最適な設計が、最適な熱の解を導き出します。

カートリッジヒーターでお困りの方はこちら↓
https://www.kawaidenki.co.jp/inquiry/



*写真は、なぜか「しぇ~ポーズ」をとる我が家の愛犬コタロウです。


【バックナンバー】
1回目「熱量計算」
http://kawaidenki.blogspot.jp/2018/02/blog-post.html

2回目「直接加熱と間接加熱」
http://kawaidenki.blogspot.jp/2018/03/blog-post_16.html

3回目「直接加熱について」
http://kawaidenki.blogspot.jp/2018/04/blog-post_20.html

4回目「水の直接加熱」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/06/blog-post.html

5回目「金属加熱」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/07/blog-post_4.html

6回目「均熱について」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/08/blog-post.html

7回目「具体的な熱板の均熱設計の考え方」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/09/blog-post_26.html

8回目「ET-600とカートリッジヒーターで熱板を均熱にする考え方」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/11/blog-post.html

9回目「1~8回の振り返り」
http://kawaidenki.blogspot.com/2018/12/blog-post_12.html

10回目「対流熱伝達について」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/02/blog-post.html

11回目「輻射伝熱について」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/03/blog-post.html

12回目「抵抗加熱の基礎」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/04/blog-post_10.html

13回目「リード線選定の考え方」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/06/blog-post_17.html

14回目「リード線と発熱体との接続方法」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/07/blog-post_19.html

15回目「温度センサーの特徴」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/08/blog-post_21.html

16回目「サーモスタットの特徴」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/09/blog-post_20.html

17回目「温度ヒューズの特徴」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/10/17.html

18回目「”こと”と”もの”の融合」
http://kawaidenki.blogspot.com/2019/11/18.html

19回目「シーズヒーターの基本」
http://kawaidenki.blogspot.com/2020/01/19.html
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2020/02/05

サーモグラフィーでの実験

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こんにちは。林田です。

今回のブログですが、サーモグラフィーについて書きたいと思います。

以前、手を温める方法で一番温度が高くなるのは?という実験を社内で行いました。

  1. 手を擦り合わせる
  2. グーパー運動をする
  3. 息を吹きかける

 
※写真はイメージ

みなさん、どれが一番温度が上がると思いますか?

その実験の際に使用したのがサーモグラフィーです。

サーモグラフィーとは物体から放射される赤外線を分析し、
熱分布を図として表した画像、またはそれを行う装置のことを言います。(出典:ウィキペディア)

実験の前後をサーモグラフィーで温度を測定し、
どの方法が一番温度が高くなったかを見ることが出来ました。

熱の可視化は楽しいです。

サーモグラフィーですが、低い温度から高い温度になるにつれ、
黒→青→水色→緑→黄色→橙色→赤→桃色→白と色分けされております。

弊社でも熱板などの温度の分布を測定をし、
求めている範囲の温度分布の測定と
許容より外れていた場合、改善を行ったりします。

このサーモグラフィーですが、
医療用で、血流の低下などを可視化し、
建築用では、外壁の剥離や太陽光パネルの不良など、
電気設備の調査では、配電盤内の異常過熱などを
温度の変化で見ることが出来ます。

もともとは軍事探索用で開発されたそうですが、
いまや使い方は様々ですね。

最近、日本に入国(帰国)するすべての方に対し検疫を行っていますが、
こちらにもサーモグラフィーが使用されており、発熱の有無を確認しています。

その内、至る所にサーモグラフィーが・・・、という時代がやってくるかもしれませんね。






ちなみに、最初の手を温める実験の答えは①でした。


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2020/02/03

水を美味しく飲むために!

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どうも、こんにちは!東京支店の横田です。

新年になってから一発目のブログになります!
2020年もどうぞよろしくお願いします~~!!

さてみなさん普段水は飲まれるでしょうか??

僕は事務所にウォーターサーバーが置いてあるので結構な頻度で頂いています。
基本飲み物って冷たいのが好きなのですがその中でも
特に水は冷たくないと嫌です!!

ということで水を美味しく飲める温度を調べてみました!!


美味しい水の温度とは??

水を美味しく飲める温度は一般的に5℃~12℃とされているみたいです。
その他にも体温のマイナス20~25℃ともいわれています。
一般的な冷蔵庫は1~5℃ぐらいなので取り出してすぐに飲むのは少し冷たいです。

そのため少し時間をおいて飲むとより美味しく飲めるはずなので試してみてください!

実際に世の中には数々のウォーターサーバーの会社がありますがどこも
5~8℃ぐらいの温度設定になっているみたいです。

水の硬度や季節によっても変わってくる
先程は温度だけを考慮しましたが実際には水の硬度、季節によっても
美味しく飲める温度は変わります。


・軟水を美味しく飲める温度
夏:7~12℃
冬:15~18℃
硬水よりも2~3℃高く、常温に近づくほど舌の上でほどけるような
優しい甘みを感じられるみたいです(僕は感じたことありませんが!笑)

・硬水の美味しく飲める温度
夏:7~10℃
冬:12~15℃
硬水の場合、温度が高くなると硬水特有の喉越しや口当たりが目立って
飲みにくくなるみたいです。(繰り返しますが僕は感じたことがありません!!)

と、このように温度によって水の味って変わるんですねぇ~
味覚が鈍感な私は冷たい!かぬるい!の2択しかないので
もう少し多彩な味を楽しめるように日々特訓したいと思います~~!
ありがとうございました!!

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