冬場の窓はうるわしい | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2014/01/22

冬場の窓はうるわしい

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みなさんこんにちは!名古屋営業所の大山です。

今年初めて名古屋で越冬中です。

東京の寒さと少し違って、重くて、息ができない様な感覚ですね。
特に朝起きると、顔がキンキンに冷えています。

そのまま起きて、窓を開けると結露がすごいんですよね。
水もしたたる良いマドに・・・おかげで冊子はビショビショです。

結露はなぜできる


そもそも結露はなぜできるのでしょうか?

中学校の時の理科で勉強しましたが、詳しいところを忘れてしまいましたので調べてみました。


原因は、、「温度」「温度差」「湿度」によるもの。

ご存じとは思いますが、空気の中にも水分は含まれています。

湿度○○%というのは、空気中に含まれる水分の割合を表しています。


湿度が高いと、ジメジメして気持ちが悪いですし、洗濯物も乾きにくいですよね。
それは、空気中の水分が多いからです。

暖房によって20℃に保たれた室内の空気が、外気5℃で冷やされた窓に接することにより、空気の温度が下がります。

そうすると空気に含めることができなくなった水蒸気は、空気から溢れ出て水となってしまいます。

その水が窓に付着し結露となるのです。

結露防止対策は、乾燥機を使って、部屋をカラッカラの状態にする事ですね!笑
でも喉のケアも大切ですので、冬場は調節には気をつけて。

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