どうも、こんにちは!東京支店改め、大阪営業所に転勤になりました、
そして拠点名も本日より変更になった、
本日より社内での拠点名が全て変更になりました。
Osaka Base・・・大阪だけでなく、各拠点や工場も全て名前が変わったのです。
驚きですよね、斬新です。変革の時期ですね。
大幅な変更となりますので、お客様にはなにかとご不便をおかけすることも出てくるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
さて、近頃は本格的に寒くなってきましたね。
暑がりの僕からすると丁度良い季節です。
ずっとこの気候が続いてもらえると有難いのですが・・・
そんな快適な気候ですがひとつ気になることが。
そうです、心配していた布団から出たくなくなる問題が発生しました。
今回はそんな問題も解決できるかもしれない快適な睡眠の環境について調べてみました!
体温と睡眠の関係
通常、睡眠中には0.7℃~1.2℃程体温が下がります。
就床の少し前から体温が低下し始め、入眠後も深部体温の低下は続き、
その後、起床に向けて徐々に日中の体温に戻るようになっています。
しかし、睡眠時の温度や湿度があまりに高いと発汗により体温調整がうまくいかず、
皮膚から熱が逃げていかないため、身体内部の温度が効率的に
下がらず寝つきが悪くなります。
そんな時にはレム睡眠とノンレム睡眠が少なくなってしまうみたいなので
環境を変えることが大切になってきます。
理想的な寝床内気象とは??
さて、皆さま寝床内気象という言葉を聞いたことありますでしょうか。
寝床内気象とは身体と布団・毛布の間に出来る空間の温度や湿度のことを言います。
理想的な寝床内気象は温度が33℃前後、湿度が50%前後と言われています。
通常人が快適に過ごすことの出来る温度は28℃~30℃とされいますが、
就寝時は冒頭に説明したように体温が下がるためその分少し高めの33℃前後に
なっているようです。
この寝床内気象を作るためには理想的には室内温度を26℃、湿度を50~60%にし、
あとは布団やパジャマで調整しましょう!とのことでした。
う~ん、実際に寝床内気象を測ることは難しいですし理想的な寝床内気象が
わかっても対策することは難しそうですね・・・
ひとまず暑すぎず、寒すぎず自分に合った睡眠の環境を探してみてください!
良い睡眠ライフを~~!
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