どうも、こんにちは!OsakaBaseの横田です。
年末年始の体のたるみをから徐々に解放されつつあります横田です。
1月前のブログで節制に努めると宣言してから3キロやせることに成功しました。
改めて食生活がすべてだなと実感しております・・・
これでもまだ多いので引き続き節制に努めてまいります!
さて皆さん、「ヒートショックプロテイン」という言葉をご存知でしょうか?
私はスーパー銭湯で温泉と岩盤浴に入るのが大好きなのですが
色々とネットサーフィンしているとこの言葉に出会いました。
私自身初めて聞いた言葉だったので今回調べてみました!
●ヒートショックプロテインとは?
ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きをもつ
たんぱく質のことです。免疫細胞の働きを強化したり、
乳酸の発生を遅らせるなどの力を持っています。
このヒートショックプロテインが増えることは体を元気にすることに繋がります!
●ヒートショックプロテインの作り方
ヒートショックプロテインは、身体に熱によるストレスが加わることによって
体内で作られる量を増加させることが出来ます。
体温を38℃くらいまで上げ保温することで作られるみたいです。
普段の生活の中で、簡単に体温を38℃まで上げる方法、それはズバリ入浴です!
お風呂に入り体温を上げ、保温することでヒートショックプロテインを
増加させ体を元気にすることが可能です!
それではどのような入浴方法が良いのでしょうか?
●ヒートショックプロテインを増やす効果的な入浴方法とは?
お湯の温度を40~42℃に設定しこの状態で10分ほど浸かっていると
体温は1℃程上昇します。その状態で+10分、合計20分入浴すれば丁度良いみたいです。
入浴後は部屋を適温にし、身体を冷やし過ぎず温めすぎないようにします。
作られたヒートショックプロテインは1週間程体内に残りその力を発揮します。
ちなみにヒートショックプロテインの力がピークを迎えるのは入浴から2日後になります。
ヒートショックプロテイン、初耳でしたが割と身近なものでした!
普段の入浴方法から少し工夫するだけで増やすことも出来るので気になった方は
気にしてみてはいかがでしょうか。
自宅で湯船に浸かる機会がめっきり減ってしまいましたがこれを機に検討してみます!笑
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