金属バットの秘密 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2015/09/02

金属バットの秘密

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HOLA!
今頃になって浴衣を購入し、いけしゃあしゃあと着回ししている東京支店の江國です。

この9月には、御世話になった支店の先輩が異動になってしまい、かなり寂しがっています。
送別会では久しぶりにカラオケとボーリングを行いました。
その時の様子はフェイスブックに写真があがるかもなので、CHECK IT OUTして頂ければ幸いです。

金属バットは○○するとよく飛ぶ!?

さて、今年のお盆休みも地元の関西に帰省し、甲子園へ高校野球を見に行ってきました!

今年の大会は、例年に比べ特に盛り上がっていたので、席を確保する為に朝7時に甲子園に入らないといけないくらい、大勢の人で溢れかえっていました。

しかし、生で輝く高校生を応援するのはいいですね。
忘れかけてしまった大事な何かを思い出させてくれます。



そんな高校野球ですが、プロ野球と大きく違う点として、金属バットを使用する点が挙げられます。

一般的に、プロが使う木製バットと違い、ボールが良く飛ぶ、芯を外してもボールが飛ぶと言われており、その為バッター有利なルールとなっています。

そんな金属バットですが、野球部あるあるの一つとして、

「冷やしたバットはよく飛ぶ」

と、いった定説があります。

理由として、金属は冷やすと固くなり、反発力が増す為と言われていますが、固くなる分「しなり」が失われ折れやすくなるとも言われています。

実際にきちんと検証している人いないかなーと、今度ネットで探してみようと思います。

ちなみに、高校野球では試合中にバットを冷やす行為は禁止されていますのでご注意を。

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