こんにちは。
TokyoBase 羽根田です。
最近はコロナ自粛で出歩くこともほとんどなく
正直ネタブログに困っています・・・w
さて先日困ったことに自宅マンションの水道管に不具合があったようで
丸1日の断水という日がありました。
食事は買って済ませ、トイレは溜めておいた水で流し
手洗いができないのでアルコールで済ませたりしていました。
ただお風呂が使えないので1日入るのやめようかな?と思ったんですが
近くに昔ながらの銭湯がありましたので、空いている昼間に伺ってきました。
ザ、銭湯・・。いまだに番台がある銭湯で昭和レトロで良い雰囲気でしたが
ひとつだけ難点がありました。
お風呂が激熱なんです。
もう熱いのなんの、入れないぐらいの温度なんです。
常連のおじいさんは、スルっと入っているんですけどね。さすが年の功。
「兄ちゃん、まだまだやな」って笑われました。
温度計45℃・・。激熱。
体感的には沸騰したお湯に入る感じでした。まさに熱(湯)闘ブログ。
1人でダチョウ倶楽部状態。1人で押すなよ押すなよって・・。
調べたところ、一般的には家庭では38℃~42℃ぐらいが多いようです
42℃だと熱いと感じる人が多いようですが、日本人としての入浴の温度としては適温なんだとか。
ただしです。42℃以上は医学的には不適正と言われることが多いようです。
血圧の急上昇や脈拍があがることで、出た時のヒートショックやめまいを引き起こしやすくなるようです。
ただ、45℃でもチャキチャキの常連おじいさんをみると、あながち体に悪いものでもないかも・・です。
帰りに銭湯の方に熱いですねって声かけたら
「いやぁ、温度調節の機械が調子悪いやつだからね~」とのこと。
温度調節が壊れていたんですね・・。
我々が扱うヒーターも温度調節器は大事です。
ヒーターの寿命に大きく関わる相棒みたいなもの。
温度調節器が壊れたお風呂も私の寿命に大きく関わるよ~(笑)
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