こんにちは!♯02 Nagoya Baseの東方です。
もう少しで3月になりますが、
温かい気候と寒い気候の繰り替えしなので、
着る服や服を収納するタイミングが悩みますね^^;
単身赴任をしていると学生の頃の一人暮らしでは
意識してなかった事を気になる事が時々あります。
今回は、自分ではほとんどいれたことがないタンスにいれる
防湿材って何のためにいれるのか今更ながら知りました^^;
服に穴があいていて虫に食べられたというのはありますが、
衣類を食べる害虫は、温かく湿気の多い季節に活発に活動します。
気候は20℃~25℃くらい、湿気が60%以上が一番発生しやすく
夏になって30℃を越えると暑さに弱く動きが鈍くなるそうです。
また、冬服が食べられる傾向が多いのは、冬服に多い
動物性繊維(ウールなど)が好きなのとタンスなどに収納されているので
冬服が春から夏にかけて被害に合いやすくなります。
収納時には、雨の日や梅雨など湿度が多い時に行うと
湿気も一緒にとりこんでしまうので、晴れた日に服をよく乾かして
収納するのがよいそうで、そのためにも防湿材も必要なんですね(^^;
また、収納すると詰め込みがちですが、衣類をつめこみすぎると
空気が通らず、湿気がたまってしまうので余裕のある収納も
大切だそうです。
気候も少しづつ春の足音が聞こえてきましたね。
お気に入りの服を長く着られるように、衣服を収納する方法や時期にも
気を配りたいですね(^^)
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