ラーメンって手軽でいいですよね
お腹が空いた。でもご飯が炊けるまで我慢できそうにない・・!そんな時、パッと作れて美味しいラーメンは心強い味方ですよね。
▲ああ美味しそう。(´¬`)
しかし、そんなラーメンにも落とし穴が…。
スープをすすった瞬間、思った以上に熱くて舌を火傷すること、ありませんか?
ちなみに私は常習犯です・・。
とろみが強いあんかけなども、熱が逃げにくくて火傷しやすいですよね。
実際、ラーメンのスープの温度ってどのぐらいになっているのでしょうか。
ラーメンのスープの温度
調べたところ、熱々のスープは余裕で85℃はあるようですね。また、スープの表面にある油が100℃を超えていて、それが麺をコーティングしてしまい、啜る時に火傷してしまうこともあるようです。
それを防ぐには、やはり息を吹きかけたり、中をかき混ぜたりしてスープ(もしくは麺)全体を空気に触れさせて、熱を奪わせることが大切なようですね。
(あれ、ヒーターの設計の考え方と共通している部分があるような…)
つい一気にかき込みたくなるラーメンですが、食べる時は要注意、ですね!
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