ジメジメした季節。気になるあの匂い・・
GWも終わり心地よい気候もあと少しで、梅雨の時期ですね。
ジメジメして生ごみなどの匂いも気になるこの季節。
生ゴミ臭って、どうしてでるのか?
それは、野菜くずや残飯などが微生物によって分解されるときに出るガスによって出てきます。
微生物なので、雑菌が活動しやすい条件である
「温度」「水分」「栄養」
をなくしてしまえば、悪臭は少なくなります。
ですが、その条件をなくすのがなかなか難しいんですよね。
温度は25℃を超えると活発に活動してしまうので、低温で保管となると冷蔵庫や冷凍庫…なんか嫌ですね。
では水分は、、新聞紙などにくるんで生ごみの汁を吸わせる…これも面倒くさい…
最後に栄養ですが、生ごみがあるかぎりなくすことはできませんので、微生物の繁殖を防ぐために、エタノールなどをかける…
これらをこまめにやって、匂いを抑えられる訳です。
それらの手間を解消しているのが、生ごみ処理機!温風で乾燥や除菌などしてくれてるので生ごみの状態なく、悪臭が出ることも少なく、細菌も繁殖しにくく衛生的です。
ちなみに、そんな生ゴミ処理機にも電気ヒーターが使われたりしてるんですよ!!
知らず知らずあなたの側に河合電器でした。
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