こんにちは、エンジニアリングデザインの西川です。
11月に入り、寒さも本格的になってきましたね。
そろそろ夜は暖房をつけたい時期です。
さて皆さんは車にはよく乗りますか?
僕は毎日通勤で乗っています。
冬場の朝は車内の暖房は必須ですよね。
暖房は、エンジンの熱を利用しているため、冷房を付けるよりガソリンを使わないとよく耳にしますが、本当にそうでしょうか?
僕は何となく、冬場の方が燃費は悪いように感じます。
調べてみると冬場の燃費の悪さは暖房以外に原因があるようでした。
確かに、車の暖房はエンジンの熱を利用する為、ガソリンは使いません。
しかしA/Cを使わないことが前提です。
このA/C機能、エアーコンプレッサーといって、冷房、除湿機能があります。
暖房を使うときにA/Cを動かしてしまうとガソリンを無駄に使ってしまうようです。
ただ、このA/C機能、除湿効果もあるので、フロントガラスが結露したときなどには重要になってきます。臨機応変に使い分けたいですね。
また、冬場は空気が冷えているため、ガソリンが気化しづらい事も、燃費が悪い原因と考えられるそうです。
以上のことから、冬に燃費が悪いのは気のせいではないことが分かりました。
今年の冬は、暖房機能、A/C機能を上手く使いこなして、快適な低燃費ライフを送ろうと思います。
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