先日、我が家にコーヒーマシンを導入しました!
ミル付き、二段階ドリップ、保温機能付き、その他もろもろ嬉しい機能が盛りだくさんなのですが、お値段なんと5,000円。
インスタントからの進化でしたので、味は格別。あったかあいコーヒーで、毎日朝が楽しみになりました( ^ω^ )
さて、コーヒーを飲みながら、旦那とこんな話になりました、
「男性はコーヒー好き、女性は紅茶好き」じゃないかと。。。
男性はコーヒー好き、女性は紅茶好き?
私の周りだけ?と、思い、ちょっと検索してみると、「男女で喫茶店に入って、紅茶とコーヒーを頼むと、店員さんは何も聞かず、女性側に紅茶を置かれました」なんて声が結構載ってる。。。日本リサーチセンターの調べによると、男女差はやはりあるようで、月1~2回の購入率が
コーヒー 男性60% 女性45%と、差が出ていました。
紅茶 男性20% 女性40%
購入理由は、両者「好きだから」「リフレッシュ」の理由が最多。
男女によって、リフレッシュしたい時に飲みたいものが違う、ということのようですね。
調査レポート 日本リサーチセンター |
なぜ男女差がでるのか
男性よりも、女性のほうが、嗅覚、味覚が敏感で、紅茶のほうが飲みやすいのではないでしょうか。
果物などの香りを楽しめる、フレーバーティなんかもあり、男性よりも女性の方が果物を好きな人が多い傾向にありますから、その理由も頷けるような気がしますね。
さてさて、この両者、なぜリフレッシュ出来るかというと理由があります。
それは、身体にほどよい刺激を与えてくれる、カフェインが入っているから。
その含有量はというと・・・
コーヒー
・コーヒーカップ1杯(180ml)に対して約10gのコーヒー豆を使用。
・カフェイン含有量(カップ1杯あたり)
- 約60~100mg
紅茶と、コーヒーのほうが凝縮されており、一杯あたりのカフェイン量が多くなる傾向にあるようです。
・紅茶の場合カップ1杯を淹れるのに使う茶葉は約2g~5g。
・カフェイン量(カップ1杯あたり)
- 約30mg
コーヒーの方がすこーしの量ですっきり出来る。このあたりも男性人気の理由かも??
なお、カフェインは1日500mg摂ると急性中毒症の可能性もあり、300mg程度を目安にしてくださいね。
コーヒーと紅茶、どっちがカフェイン多いの? - NAVER まとめ |
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