先日、熱に関するトリビアを紹介したばかりですが、性懲りもなく、またまた見つけてしまいました。
今回も、素晴らしき無駄知識、「熱のトリビア」を紹介しましょう!
おなじみ消しゴムについての無駄知識
消しゴムを
急激に冷やすと
爆発する
へえーへえーー!
でもこれはいったいなぜ?急激に冷やす、と言うのは、液体窒素に入れるという事です。
窒素が液体になるのは -195.8℃以下ですから、もういわゆる「メッチャ冷たい」訳ですね。
急激に冷やすと、消しゴムの外側は固まり、縮もうとします。
しかしながら、消しゴムの中は、ゴムの性質上、熱伝導が悪く、なかなか冷えません。
すると、ゴムの性質上縮もうとする力に対し反発します。
固くなった外側はその反発した力に耐えることができずに爆発してしまう、ということです。
こちらは残念ながら動画を、見つけることが出来ませんでした。
液体窒素をもしも手に入れられたときには、ぜひ試してみてくださいまし!(笑)
ちなみに、これまた同じ番組でやってましたが、アメリカザリガニにサバを2か月間与え続けると青くなるらしいですョ。へー。(無気力)
これもまたトリビア。ああ素晴らしき無駄知識。
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