未来への一歩 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2012/05/30

未来への一歩

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こんにちは。近藤です。

今日ご紹介するのは、FCV(燃料電池車)と水素ステーションです。

FCVと水素ステーション


ホンダ、埼玉県庁に水素自動車用「ソーラー水素ステーション」を設置 日本初 | ニュース | 環境ビジネスオンライン
今回は環境省の委託を受け、将来の低炭素社会の実現に向けた産官共同の実証実験として、水素の製造から、貯蔵、供給までのプロセスにおいてもCO2を一切排出しない、日本初のソーラー水素ステーションを設置。
ホンダ独自技術である高圧水電解システムにより、水素の製造と圧縮を一体化することでコンプレッサーが不要となり、小型・低騒音化も実現した。

将来的には、家庭用水素供給装置としての普及を目指し、水素エネルギーの効率的な管理と有効活用の可能性を検証していく。
このところ各自動車メーカーは、PHV(プラグインハイブリッド)やEV(電気自動車)に力を入れているようですが、FCVはもう少し先の自動車だと言われています。

記事の中では、HONDAのFCXクラリティが紹介されていますが、TOYOTAや他のメーカーも開発をしていますね。

近い将来、僕たちの身の回りには、FCVがいっぱいになっているかもしれません。
そう考えると楽しみですね!



ちなみに、FC(燃料電池)は、既に家庭用は”エネファーム”として市販されています
CMもやっているので、見たことのある人もいるのではないでしょうか。
自宅に”エネファーム”がある人も、いるかもしれませんね。

実はこの”エネファーム”には、KAWAIの”熱”が使われているんです。
どこに使われているのか?・・・それはここでは書けませんが、見えないところで頑張っています!

これからも、未来への一歩に少しでも役に立てればと思います。

東京ガス:エネファームスペシャルサイト
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