ブランケット症候群 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/07/01

ブランケット症候群

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こんにちは、東京支店の小林です。

寝苦しい季節になってきましたね。
寝具もすっかり毛布からブランケットへ。
暑くて寝苦しいとは言え、窓をあければまだまだ夜風は気持ちいい季節。

ブランケット症候群とは何ぞや?


今の時期しか味わえない感覚の筆頭格に、「ブランケットの肌触り」があげられると思いますが、
涼しさの中でブランケットを身にまといながらの二度寝は最高としかいい表わせないですよね。

最近ではより極楽!を求めて、ブランケットにひと工夫を・・と思いたちまして、いろいろとネットで調べていたのでですが、その中に「ブランケット症候群」なる文字がありました。

ん?それって私のこの状態・・?と思いきや、そうではなく、かの有名なスヌーピーのライナス君が語源の言葉だとか。
ライナスくんと言えばチャーリーブラウンのお友達でいつもブランケットを持っていることで有名ですよね。

ブランケット症候群の原因とは?子供も大人もぬいぐるみや枕が手放せなくなる!?治療の必要性など詳しく解説します!|welq [ウェルク]

その「手放せないブランケット状態」を=「ブランケット症候群」と言うそうです。
何かがないと安心できない、というような心理状態のようです。

いろいろと書かれているものがあるので詳しくは調べていただければと思いますが、日々の暮らしの中でもこれをしないと落ち着かない~というものは誰しもあるものですよね。
広義でいえば、たばこや食後のコーヒーなんかもそれに当たると思います。

でも、不思議や不思議、こういった習慣があることで、日々の暮らしが豊かになるような気がしませんか?

ブランケットではないけれど・・思い当たる節が

たとえば夕焼け小焼けのチャイムを聞いて公園から帰れば待っていた家族だんらんの夕食。

ある曜日に朝早く起きて友人と公園で決まってしていたウォーキング。

落ち着かない、というよりは気持ちが安らぐのでしょうかね。


思い返せば楽しかった記憶しか出てきません。



かの有名なサン・テグジュペリの文学作品、星の王子様でもキツネが「なつける」なんて表現で、同じことを伝えようとしていましたっけ・・・。

最初はその行動が楽しかったのかもしれない、でも次第には、その時間が楽しくなっていき、だんだんとその日、その週・・・が楽しくなっていく、そんなものなのかしら・・。

難しいことじゃあなくって、きっと、週末のビールサイコー!
これが一番多いかな(笑)

自分のスタイルを見つけて日々をサイコー!に過ごしていきたいですよね!
そんなことを思う日々なのでした。

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