ブーケをドライフラワーにしてみました | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2021/03/17

ブーケをドライフラワーにしてみました

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 こんにちは、Public Relationsの早川です。


先日、結婚式を行いました。

コロナが流行るはるか前から予定していた式でしたが、

半年以上の延期や規模を大幅に縮小するなど苦肉の策を重ね、

(ホントにホントに、苦渋の決断の連続でした)

なんとか無事に開催することができました!


当日は、天候にも恵まれて、雲ひとつない晴天の中、

笑って泣いて驚いて、最高の一日となりました。


本当はこのブログにも、大量に写真を放出したい気持ちで山々ですが(笑)


今日はそんな中でも、式が終わったあとの"アレ"について書きたいと思います。


"アレ"とは、そう、ブーケについて。




当日、お色直しのドレスと一緒に持つ花束ですが、

ただ飾ってそのまま枯れていくのはもったいない!!

ということで、式が終わった翌日に、早速ドライフラワーにしてみました。


ドライフラワーとは、水分が抜けて乾燥した花ですが、作り方にはいくつか方法があるようです。


主な作り方は次の4通り。


1.ハンギング法(茎を紐で縛って、風通しの良いところに吊して乾かす)

2.ドライインウォーター法(花を挿してある花瓶の水を少量にして徐々に乾かす)

3.シリカゲル法(シリカゲルの中に花を埋めて水分を抜く)

4.グリセリン法(花にグリセリンを吸わせて水分を抜く)


我が家では一番オーソドックスな1番のハンギング法でチャレンジ。





お花が壁に飾られただけでなんだかアート感が増す感じ。

やったあとで、やり方を調べたのですが、

本来は花の茎の部分を一本ずつ紐で縛り、風通しが良く日の当たらないところにぶら下げるそうです。
そして時々、花の向きを変えながら、1~2週間置くだけで完成。

もっときれいにドライフラワーにする場合は、3のシリカゲル法か、4のグリセリン法が良いそうです。

お花をながーく楽しめるのはとてもいいですね♪

私はこのお花たちを見ては、結婚式の日を思い出しています。

みなさんもぜひ、お花を長く、楽しんでみてはいかがでしょうか^^



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