こんにちは、Public Relationsの早川です。
先日、結婚式を行いました。
コロナが流行るはるか前から予定していた式でしたが、
半年以上の延期や規模を大幅に縮小するなど苦肉の策を重ね、
(ホントにホントに、苦渋の決断の連続でした)
なんとか無事に開催することができました!
当日は、天候にも恵まれて、雲ひとつない晴天の中、
笑って泣いて驚いて、最高の一日となりました。
本当はこのブログにも、大量に写真を放出したい気持ちで山々ですが(笑)
今日はそんな中でも、式が終わったあとの"アレ"について書きたいと思います。
"アレ"とは、そう、ブーケについて。
当日、お色直しのドレスと一緒に持つ花束ですが、
ただ飾ってそのまま枯れていくのはもったいない!!
ということで、式が終わった翌日に、早速ドライフラワーにしてみました。
ドライフラワーとは、水分が抜けて乾燥した花ですが、作り方にはいくつか方法があるようです。
主な作り方は次の4通り。
1.ハンギング法(茎を紐で縛って、風通しの良いところに吊して乾かす)
2.ドライインウォーター法(花を挿してある花瓶の水を少量にして徐々に乾かす)
3.シリカゲル法(シリカゲルの中に花を埋めて水分を抜く)
4.グリセリン法(花にグリセリンを吸わせて水分を抜く)
我が家では一番オーソドックスな1番のハンギング法でチャレンジ。
お花が壁に飾られただけでなんだかアート感が増す感じ。
やったあとで、やり方を調べたのですが、
本来は花の茎の部分を一本ずつ紐で縛り、風通しが良く日の当たらないところにぶら下げるそうです。
そして時々、花の向きを変えながら、1~2週間置くだけで完成。
もっときれいにドライフラワーにする場合は、3のシリカゲル法か、4のグリセリン法が良いそうです。
お花をながーく楽しめるのはとてもいいですね♪
私はこのお花たちを見ては、結婚式の日を思い出しています。
みなさんもぜひ、お花を長く、楽しんでみてはいかがでしょうか^^
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