母の作った雛人形 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2021/03/03

母の作った雛人形

このエントリーをはてなブックマークに追加

 こんにちは、Public Relationsの早川です。


明かりをつけましょぼんぼりに~~~

今日はひな祭りですね!


我が家では数年ぶりにお雛様を飾りました。


じゃん。


このお雛様、私の母親が29年ほど前に作ったものです^^

それはそれはとても大変だったみたいで、何十時間もかけて仕上げたそう。

見ればみるほど緻密で、丁寧に作り上げられています。


そのときの苦労は計りしれず・・熱弁してくれました。

30年近くも前ですが、保存状態も非常によく、

今年も我が家を楽しませてくれています。


今日が終わればまた仕舞うのですが・・・

やっぱり保存の仕方にもコツがあるそうですよ。


前回の東方の記事にも通じるものがありますが、


お風呂場や台所の近くの押し入れには入れない

湿気に弱い雛人形にカビが生えたりしないようにしましょう。


乾燥にも弱い

湿気だけでなく、乾燥にも弱いそう。顔がひび割れしないように、乾燥のしすぎにも注意です。


もちろん日の当たるところへの保管もNG。衣裳が縮んでしまったり、

顔にシミが出来てしまったりするそうです。(なんか人間みたい)


たまーに箱から人形をだして、風通しの良いところに置いてあげるとよりGOODだそうです。


少しの手間でながーく楽しんでいきましょう^^



ちなみに、3月3日が過ぎたらすぐに片付けないとお嫁に行けないという言い伝えを

聞いたことがあるのですが、先日無事に式を挙げることができました^^

なので、迷信か~と思ったのですが(笑)気になったので調べてみました。


「雛人形をしまい忘れると婚期が遅れる」というジンクスには、「片付けを後まわしにするような女の子は、素敵な大人の女性になれませんよ!」という教育的な意味が込められているのです。 雛人形は天皇陛下の結婚式を表現しており、また女の子の厄を引き受けてくれる人形とされています。

引用:https://bit.ly/3uPNoiI


なるほど~。これを読むとなんだか合点です。


仕舞うタイミングも、急がず、晴れの日や湿度がない日が良いそうですよ!!

かびちゃいますからね。

今日の東海地方はしまうにはもってこいですね♪


母の作った雛人形、大切に保管したいと思います。

来年もまた楽しませておくれ~~♪

このエントリーをはてなブックマークに追加