セラミックコーティングのホットプレート | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2021/03/12

セラミックコーティングのホットプレート

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こんにちは。Osaka Base林田です。

 

本日、312日は1989年にイギリスの計算機科学者、

ティム・バーナーズ・リー氏、

ロバート・カイリュー氏が考案した、

World Wide Web」構想を記載した論文を提出した日で、

世界ではWebの誕生日として認知されているそうです。

今年で32歳になるんですね!笑

 

このブログも、ティム氏、ロバート氏のおかげで、

みなさんに見て頂けているので、お二人には感謝ですね。

 

WWW、お誕生日おめでとうございます!www

 

 

話は変わりますが、先日、ずっと興味があったアルミダイキャストヒーターに

セラミックコーティングを施してあるホットプレートを購入しました。

 

一般的なシーズヒーターを使用しているホットプレートも持っていますが、

おしゃれだな~と前から思っていたので、勢いで購入。

 

さっそく肉を焼くぞ!ということで、

普段使用しているホットプレートと違いがあるか試してみました。

 

よくあるホットプレートには焦げが付きづらいフッ素コーティングがされているのですが、

今回購入したものはセラミックコーティングということなので、遠赤外線がより多くでるはず。

 

「差が出るぞこれは!差が出るぞこれは!!」と箸を握りしめ、

肉とにらめっこしていました。

 

結果としては、

 

肉が柔らかい!?気がしましたが、

そもそもの肉が柔らかかったのか、ホットプレートの効果によるものなのか、

正直分かりませんでした・・・。

 

ただ、肉と一緒に焼いたズッキーニは表面はしっかり火が通っているのに、

内部は水分が多く残っていて、とても美味しかったです。

 

これは何度も焼肉をしないと分からないと、食事中に話をしましたが、

次の焼肉はかなり先になりそうなので、

肉の味、柔らかさを覚えている口はリセットされ、

結局、ただただ、焼肉美味し~!という結果になりそうです・・・。

 

 

普段使用しているホットプレートとの大きな差は

片付け時間が大幅に短縮されたことです。




 

先輩ホットプレートは、

焼肉用プレートが凸凹しており、

間に挟まった汚れをペーパーでほじほじしないと綺麗になりませんが、

今回購入した後輩ホットプレートは表面を拭くだけ!

 

汚れも擦ることなくツルっと落ちました!

 

これにはとても驚きました!

 

ネットにはセラミックコーティングの

ホットプレートを使用したレシピもたくさんあるので、

しばらく楽しみが続きそうです。

 

 

ただ、我が家の問題は2台あるホットプレートをどこに収納するかです・・・。

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