男性はコーヒー、女性は紅茶? | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2015/06/24

男性はコーヒー、女性は紅茶?

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こんにちは、東京支店の小林です。

先日、我が家にコーヒーマシンを導入しました!
ミル付き、二段階ドリップ、保温機能付き、その他もろもろ嬉しい機能が盛りだくさんなのですが、お値段なんと5,000円。
インスタントからの進化でしたので、味は格別。あったかあいコーヒーで、毎日朝が楽しみになりました( ^ω^ )

さて、コーヒーを飲みながら、旦那とこんな話になりました、

「男性はコーヒー好き、女性は紅茶好き」じゃないかと。。。

男性はコーヒー好き、女性は紅茶好き?

私の周りだけ?と、思い、ちょっと検索してみると、「男女で喫茶店に入って、紅茶とコーヒーを頼むと、店員さんは何も聞かず、女性側に紅茶を置かれました」なんて声が結構載ってる。。。

日本リサーチセンターの調べによると、男女差はやはりあるようで、月1~2回の購入率が
コーヒー  男性60% 女性45%
紅茶     男性20% 女性40%
と、差が出ていました。
購入理由は、両者「好きだから」「リフレッシュ」の理由が最多。
男女によって、リフレッシュしたい時に飲みたいものが違う、ということのようですね。

調査レポート 日本リサーチセンター

なぜ男女差がでるのか

ここからは推測ですが、この趣向の違いは男女による味覚の違いにあるのではとおもいます。

男性よりも、女性のほうが、嗅覚、味覚が敏感で、紅茶のほうが飲みやすいのではないでしょうか。
果物などの香りを楽しめる、フレーバーティなんかもあり、男性よりも女性の方が果物を好きな人が多い傾向にありますから、その理由も頷けるような気がしますね。

さてさて、この両者、なぜリフレッシュ出来るかというと理由があります。

それは、身体にほどよい刺激を与えてくれる、カフェインが入っているから。

その含有量はというと・・・
コーヒー
・コーヒーカップ1杯(180ml)に対して約10gのコーヒー豆を使用。
・カフェイン含有量(カップ1杯あたり)
- 約60~100mg

紅茶
・紅茶の場合カップ1杯を淹れるのに使う茶葉は約2g~5g。
・カフェイン量(カップ1杯あたり)
- 約30mg
と、コーヒーのほうが凝縮されており、一杯あたりのカフェイン量が多くなる傾向にあるようです。
コーヒーの方がすこーしの量ですっきり出来る。このあたりも男性人気の理由かも??


なお、カフェインは1日500mg摂ると急性中毒症の可能性もあり、300mg程度を目安にしてくださいね。

コーヒーと紅茶、どっちがカフェイン多いの? - NAVER まとめ
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