毎日寒い日が続くと嫌になっちゃいますよね..
あ、これじゃあ私が嫌になっているみたいなんですが全くそのとおりなんです。
というのも、気温をチェックして厚着して外出しても、意外と温かかったり、今日は薄着でと頑張ってみたら、意外と寒かったり、、
体感温度と気温は似て非なるものです。
やはり最後に頼れるのは自分のみ。熱闘ブログで勉強しましょう。
体感温度の算出方法
さて、ポイントは、気温だけをチェックすると痛い目を見るということです。
体感温度を構成するものは、「気温」、「湿度」、「風速」の3項目。
これをチェックすれば!体感温度の計算ができますよ。
計算式はこちらです。
- 湿度に着目したミスナール体感温度
- 風速に着目したリンケ体感温度
ミスナールの式は、湿度が低いほど、体感温度は下がり、リンケの式は、風速が1m/s増すごとに、体感温度は約1℃ずつ低くなるようになっています。
・・・
難しいので、簡単に計算できるサイトがございます。
体感温度 - 高精度計算サイト |
とても便利なので、ブックマークしておくと、何かと便利です。
いまはスマホ用のアプリも、有料であればあるようです。
エクセルで計算式を作るという手もあるようですね。
外出時、体感温度とは上手く付き合って、冬を楽しんでいきたいですね。
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