前回、大反響のあった私、大山の続・パーマのブログの巻きでございます。
なぜパーマーがかかるかご存知ですか?
パーマーをかける時にもヒーターが使われている!というお話をしましたが、なぜパーマがかかるのか皆さんはご存じですか?髪の毛の成分は、皮膚や爪と同じケラチンというたんぱく質でできているんです。
このたんぱく質は18種類のアミノ酸で構成されています。
このアミノ酸たちは各々結合しています。この結合は切り離したりくっつけたりすることができるのです。
パーマは、どのようなものでもほとんどがパーマ液1剤と2剤に分けられてますが、1剤で髪の毛の結合を切り離し、2剤によって結合を再びくっつけます。
その切り離しのところでの進行を早める効果に『熱』が必要なんですね~。
僕の髪も、パーマ液と、「熱」と、美容師さんの愛情によって、
クルンとしっかり、パーマがかかってるんですね!
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