先週末、会社の日帰り旅行で伊勢志摩へ行きました。
名産は真珠・あわび・かき等、数々ありますが、代表といえば、何と言っても「伊勢海老」 ではないでしょうか。
この旅行でも、刺身や残酷焼きなるものまで、とてもおいしくいただきました。
伊勢海老の活動温度

伊勢海老の活動する温度は、10℃~18℃ですので、今よりもう少し寒くなってくると、快適な温度になってくるでしょうね。
それ以下になると、仮死状態(活きじめ状態)になります。
また、茹でると赤くなるのは、アスタキサンチンという色素の働きで、生の時は、タンパク質と強く結びつき発色しないのですが、加熱により、空気中の酸素と結合すると、鮮やかな赤色に変わるのだそうです。
食欲の秋。
このブログを書いている間にも、お腹がすいてきました。
さて、今日は何を食べよっかな?
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