人間は100W

人間は、100Wの電球と同等の熱量を発しているとよく言われます。
100Wの人間 – マキシマ文庫 |
100Wの電球と言えば、素手で直接さわると「あち!」となりますね。
電球の表面温度は、取り付け状態によっても異なりますが、約100℃~200℃程度まで加熱されています。
意外に熱いですよね。
では、同じ熱量を発しているはずの人間は、なぜ36℃なんでしょうか?
それは、100Wに対する表面積、体積の差がある為です。
ヒーターの電力密度(W/cm^2)と同じですね。
子供の体温が高いのは面積、体積の違いのせいでしょうか?
…たぶん違うような気がします(笑)
こうしてみると面白いですね。
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