数年前、素晴らしい無駄知識を紹介する、かの有名番組で、こんなことを紹介していたのを覚えています。
ビニール袋を・・

ビニール袋に
水を入れると
ライターの火であぶっても
溶けない
へ~へ~へ~・・!
みなさんは「何へ~」ボタンを押しちゃいますか?
なぜ溶けない?
ビニール袋は80℃~120℃で溶けだします。しかし、ビニール袋に水を入れると、「熱伝導」といわれる作用によって火の熱が水の中に移動します。
それにより、ビニール袋の温度は、水と同じくらいの低温に保たれ、溶けないのだということです。
う~ん、まさにトリビア。
小さい子にやって見せると、目をキラキラさせてくれるかもしれないですね~^^
こんな身近な事象からも、熱の性質を理解することができます。
「奥深き、熱の世界」ですね!^^
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