12月ももう半分、早いですね。気持ちは年末に向かっています。
皆さま、2020年を迎える準備はばっちりでしょうか?
百貨店などで行われているお歳暮の申し込み!
年末だなぁ〜と感じます。見ているだけでワクワクしますよね^^
地下へ移動すると、おせちの申し込み予約などもしており、
年末感をしっかり感じております。
そんなお歳暮、おせち料理などの食材たちを鮮度を保ち、
配送してくれる冷凍車について、今日は調べてみました。
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冷凍車の荷台の外側は断熱仕様で、内側はアルミパネル
もしくは強度の高いFRPパネル製で作られています。
冷凍車のボディが基本白色なのは、
太陽光を反射しやすくさせるためだそうです。
そんな冷凍車には、
-30℃まで冷やせる低温車
-5℃まで冷やせる中温車 の2種類があります。
引用
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.55truck.com/journal/refrigerator_car.html/amp%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAcnXu7fb0eCfFQ%253D%253D
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食品メーカーに勤める友人に話しを聞くと、
「配送車から各々の施設の冷蔵庫に入れるまでも、
○分以内、と目安がある。しかし、周りの温度環境が
一定ではないので、一概には言えない。
定義するのが難しい、、」と言っていました。
そして、今や食品だけでなく、
薬品なども運搬するときも温度管理が必要になっているとのこと。
保冷はできても、「温度調節」ができるものはまだないようです。
北海道などの寒い地域は、20-30度、温度が下がりすぎてしまうため、温める(結露を防止する)車両もあるようです。
まだまだニーズがたくさん出てきそうな冷凍車。
これからも注目ですね。
では、今日も1日、暖かくしてお過ごしください♪
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