最近古い日本映画を見ていたら、夜行電車の車中で煙草をぷかぷかふかしているシーンが。。。
そういえば今では考えられないような光景が昭和の時代には普通に行われていました。
良かったなー。
それが今では、公共の利益の前に隅っこに追いやられています。
私も喫煙者ですが、まさに隔世の感です。
煙草の温度
下の写真のパネルをよく見かけますね。さて、700℃と有ります。
私の持っているポケット灰皿は内側がアルミ箔ですが、アルミの溶解温度は660℃なのでちょっと温度整合が取れないです。
答えは分かりませんが、理屈で言えばごく短時間で消えるから、たばこの熱い部分は熱量が小さいから、でしょうか。
そういえば、コンビニのアルミ鍋もガスコンロにかけますが融けませんよね。
お湯に熱を奪われるからなんでしょうね。
単純な溶解温度では熱設計は出来ないところがヒーター設計の難しいところでしょうか。
それでは、また。
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