タイヤのグリップ | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2010/12/14

タイヤのグリップ

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こんにちは。丹羽です。

寒くなってきましたね。
冬の早朝などタイヤが滑り易いので、いつも以上に安全運転を心掛けています。

タイヤのグリップについて


さて、タイヤのグリップで少し調べ物をしました。

Q.タイヤ製造時のゴム部分を硬化させる温度って何℃?A.メーカー、サイズ、種類で違うのでしょうが、約150℃以上だそうです。

Q.レーシングタイヤの美味しいタイヤ表面温度は?A.80℃~100℃だそうです。

Q.スポーツ走行をしたタイヤ表面は、消しゴムのカスが表面に付着した様な  状態になりますが、タイヤが溶けたのかな?A.熱で溶けたらしい。(ウィキペディア/スリックタイヤより)
製造時は150℃以上必要なのに、一度加硫すると80℃位で溶けるゴムって不思議です。

私もバイクでスポーツ走行を楽しみますが、上手な方は駆動輪でない前タイヤも綺麗にボロボロで、上手にタイヤを使っているな~と感心します。
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