すっかり梅雨入りして、毎日じめじめした日が続きますね。
天パな私にとっては、毎年この時期はつい憂鬱になってしまいます…。
しかし、雨の日の楽しみがあります。それは虹!
出現する時は滅多にないですが、その分見れたときは凄く幸せな気持ちになります。
虹が見える条件
虹が見える条件をご存知ですか?虹は、雨上がりに良く出てきて見ることができます。氷(水)の粒が丸いことが大事。丸い形をしていることで、光の屈折が綺麗に起こり、七色に見えるそうです。
小雨のときにも見られますね。
虹が出てくるときには雨が関係しています。
雨は小さな水のツブでできていて、雲がある高い空の中ではとても温度が低く氷となっているときもあります。この水のツブはボールのように丸い形をしていて、光を通すことができるのです。
でも、光を通すだけでは虹ができません。
丸い形をしていることが大切なのです。
虹ができるしくみ -【虹色実験室】 |
知らなかった…!
素敵な虹が撮れたので・・・
私が、我ながら綺麗に撮れたなと思う虹の写真がこちら!昨年の夏、、福島の南相馬市の、母の実家の跡地近くで撮りました。
ちなみに、もさもさ生えているのは雑草で、元々田んぼがあった場所です。
毎年夏になるとすごくもさもさになるのです…。
津波にも負けず…雑草って本当たくましい!!
祖父のお墓参りの前にに出てくれたので、何だか復興の希望の橋のように思えたのでした^^
今年も、素敵な虹に出会えますように!
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