今年初めて名古屋で越冬中です。
東京の寒さと少し違って、重くて、息ができない様な感覚ですね。
特に朝起きると、顔がキンキンに冷えています。
そのまま起きて、窓を開けると結露がすごいんですよね。
水もしたたる良いマドに・・・おかげで冊子はビショビショです。
結露はなぜできる
そもそも結露はなぜできるのでしょうか?
中学校の時の理科で勉強しましたが、詳しいところを忘れてしまいましたので調べてみました。
原因は、、「温度」「温度差」「湿度」によるもの。
ご存じとは思いますが、空気の中にも水分は含まれています。
湿度○○%というのは、空気中に含まれる水分の割合を表しています。
湿度が高いと、ジメジメして気持ちが悪いですし、洗濯物も乾きにくいですよね。
それは、空気中の水分が多いからです。
暖房によって20℃に保たれた室内の空気が、外気5℃で冷やされた窓に接することにより、空気の温度が下がります。
そうすると空気に含めることができなくなった水蒸気は、空気から溢れ出て水となってしまいます。
その水が窓に付着し結露となるのです。
結露防止対策は、乾燥機を使って、部屋をカラッカラの状態にする事ですね!笑
でも喉のケアも大切ですので、冬場は調節には気をつけて。
ツイート |