ここ最近になってグッと冬に近づいてきましたね。
僕は24歳にして末端冷え性なので、日頃から薬用養命酒は欠かせません。
これから曇り空が増えていく季節、東京の実家ではソーラー発電をしているので、ふと、故郷でちゃんと発電できるのか気になり調べてみました。
そもそもソーラーパネルは何でできているのか?
P型とN型と呼ばれる性質の異なった半導体物質を張り合わせた薄い板型という構造。その表面に光を当てると、これら半導体間に起電力が生じて電流が流れるという特性を利用した発電機なんです。
ただし、ソーラーパネル自体は発電機能のみで、蓄電機能はないので、別に蓄電機が必要です。
その蓄電器で溜めた電気は直流なので、ACインバーターで交流に変換、ようやくご家庭で利用できるという仕組みです。
各企業のソーラーパネル性能表で、最大出力時動作電流の項目を参照し、ソーラーパネル1枚利用の場合はその数値を、複数枚並列に接続する場合は、合計した値を、1日当たりの平均日射時間とかけ合わせると、1日あたりの平均的な発電量(Ah/day)を求めることが出来ます。
しかし、設置方向や設置角度、季節、地域によっても発電量は大きく変わってくるので、ソーラーパネル1枚で何Wくらい発電できるのかというは、一概に言えないようです。
方角と角度が重要なので、新築を建てようと考えていらっしゃる方は、この機会にちょこっと考えてみてはいかがでしょうか?
ソーラーパネル最大のメリット
化石燃料を使うとどうしても出てしまうCO2.近年ではどこの企業、ご家庭でもCO2削減に取り組まれていると思います。
太陽光発電は発電時に全くCO2を出さないので、地球にもお財布にも優しいのです(^-^)
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