1ヶ月半の締め切りヤブリ、新です。
紅葉がきれいですね
紅葉と温度にはどうやら密接な関係があるようなので、ホントかいな?と調べてみました。
紅葉と温度の密接な関係
葉に含まれる主な色素はクロロフィルとカロチノイドなんだそうです。中でも、量の多いクロロフィルは緑色の色素。カロチノイドは黄色の色素。
クロロフィルは、当社の大山くらい寒さに弱く、気温が下がると働けなくなり、分解されてしまいます。軟弱者め。
そうなると、量で負けてたカロチノイドが表舞台に出てきて、葉の色が黄色になるというわけです。
赤色になるのも、まあ、同じ様な原理らしいです。
ちなみに、紅葉というのは、赤くなるやつ。黄色くなるのは、黄葉(こうよう)というのが、正式なのだそうです。
音が同じ、意味が同じ、でも色だけ違う、なんて、言葉遊びが上手な日本人らしい日本語だなぁ~
今年は、私も、1200年の歴史ある紅葉狩りという遊びに興じてみようと思います。
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