こんにちは。大阪営業所の林田です。
いやー暑い日が続きますね。
最近、外出先で飲み物を買ってしまうので、
水筒を買って水を持ち歩くようにしました。
冷たい状態が長く続くので重宝しています。
皆様も、適度な水分補給をして、
夏を乗り切りましょう!
今回は蚊について。
なんと蚊も35℃以上の気温になると
活動が鈍くなるそうです。
蚊もこの暑さが危険だと分かっているんですかね。
連日続く暑さの中では、外で遊ぶのも危ないと思い、
少し涼しくなった夕方に子供とキャッチボールをしていたら、
両手、両足蚊に刺されまくっていました。
蚊も活動しやすい気温になり活発に行動していたのでしょうか。
絶好の獲物であったと思います。
いや~かゆいかゆい。
しかし、子供たちは全く刺されていませんでした。
なぜだ?なぜなんだ?
虫除けスプレーは同じくしていたのですが、
何が違うのか比較したところ、
足の消毒をしているかしていないかの違いでした。
蚊の研究で有名な田上大貴さんの発見によると、
蚊に刺されやすい人は足の「常在菌の種類が非常に多い」ことが
分かったとのことです。
一部の常在菌が出す化学物質などが蚊を興奮させ、
血を吸う行動を引き起こすのではないか、ということです。
そこで、足の裏にアルコールをつけたティッシュや
除菌シートなどで消毒すると、刺される数が激減するそうです。
たったこれだけで効果があるのであれば、
今後、外に遊びに行く際は消毒をしてみようと思います。
皆様も試してみてはいかがでしょうか?
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