こんにちは!名古屋営業所の東方です。
まだまだ残暑が厳しい中ですが、お盆も終わり、
24時間テレビも終わって、自分の子供のころは、
夏休みの宿題に追われていた、楽しい記憶がありますね、、、
先日、子供の夏休みの宿題もかねて科学の実験で遊んでたのですが、
実験って何歳になっても楽しいですね!
5種類ほど子供たちが興味があるものを選んで
色々と実験をやってみました。もちろん私のお小遣いで(笑
その中で、知ってる方も多いと思いますが、、
「メントスコーラ」(メントスガイザーともいうようです)
コーラにメントスを入れて、噴き出させよう!
っていう実験なのですが、最近はインターネットで結果や動画なども見る事ができますし
知ってるから、わざわざやらなくてもってなってしまいますが、
その場の臨場感や残ったものに対しての味や興味などやってみる方が
大人になってからでもたのしいですね!
コーラにメントス入れて
噴射!!
メントスコーラの原理は、
炭酸飲料は炭酸が泡になりにくいように
水同士の分子を結合(水素結合)しています。
その中に、メントスを入れる事によってメントスの中の成分が
その結合を弱める為、泡が発生するようです。
なぜメントスなのか?
メントスの表面は無数の凹凸があって
表面積が大きく、コーラと触れて溶け出した成分で結合を弱めながら
沈んでいく為、より多くの泡を発生させられるようです。
今回の結果は1mも噴出しませんでしたが、
メントスコーラは一般的な原理としては、二酸化炭素は温度が低いほど
水に溶けやすい為、水に溶けにくい状況である高い温度のコーラでは
より激しい反応に期待できるとかいてあるものもありましたので
別の角度からも試してみたいですね!!
ちなみに残った超微炭酸の砂糖水は頑張って頂きました(笑)
遊びながら楽しみながら学ぶって、いくつになっても大切ですね!
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