絶対零度とは、、、ええと。
言葉は知っているけど、説明できなかったりします。
熱闘ブログはそんなあなたを応援します。↓ ^^
絶対零度って何?
温度は、分子や原子の動きの速さを数値で表したモノです。
分子が活発に動くほど、物質は高温の状態になりますし、分子の動きが鈍くなるほど、物質の温度は低い状態になっています。
分子や原子の動きが遅くなればなるほど温度は下がりますが、分子や原子の動きが完全に停止した場合、それ以上の温度低下はありえないことになります。
その地点が、絶対零度と呼ばれる一番低い温度です。
低温の限界の温度が絶対零度で、あらゆる物質が凍り付いてしまいます。
0℃は、水の融点よりも低い温度を表しますが、
絶対零度を摂氏で表した場合、マイナス273.15℃となります!
ちなみに、窒素の沸点は-196 ℃。
なので、液体窒素は-196℃よりも低温なんです。
これならバラやゴムボールが、一瞬で凍ってしまうのも頷けますね -_-゙"
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