先週の土曜日、中日ドラゴンズの優勝パレードを観てきました。
日本一には一歩及ばず残念でしたが、ファンとしてはやっぱり嬉しいものですね。
祝!中日ドラゴンズ優勝
著作者: Kim Bost (改変 gatag.net) |
全く打てない打線。
完封負けを喫した試合は多々あり。
シーズン中盤、特にオールスター前に連敗をした時は、ファンとしても「諦め」の言葉を出してしまっていました。
それが、9月,10月になってどんどんと順位を上げていく。
不振であった打線も復調し、投打バランスが良くなり、最後には優勝してしまいました。
(優勝したと言うより、優勝してしまったとの感覚が大きいです)
落合監督が「トータルで考える」と言っていましたが、その時々の一勝一敗に一喜一憂するのではなく、最後に最高の結果を持ってくるのは、したたかだなと感じました。
何事も結果を出すためには、プロセスが必要ですが、その過程で一喜一憂せず、常に目的を念頭に置いて、結果を求めていくことが大切であると、教えてもらったような気がします。
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