農水省が発表している郷土料理百選、御存知ですか?
農山漁村の生産や暮らしの中で生まれ、そして農山漁村で育まれ、地域の伝統的な調理法で受け継がれてきた料理で、かつ、現在もそれぞれの地域でふるさとの味として認知され食されている料理が、郷土料理の定義だそうです。(wikipediaより)
今日は、寒い時期、地域色豊かな鍋料理をあなたにお届け。
よだれ必至ですヨ。
北海道 石狩鍋
味噌味をベースに、鮭の身のぶつ切り、キャベツやタマネギで甘味を出し、豆腐、コンニャクなどを入れ、山椒をかける。秋田 きりたんぽ鍋
比内地鶏のガラでとっただし汁の、醤油ベース。ゴボウ、マイタケ、比内地鶏などを並べ、きりたんぽとネギを入れ、完成!
きりたんぽは、お米を杉の棒にちくわのように巻いたものです。
滋賀 鴨鍋(鴨すき)
醤油ベースのお鍋。錦手の皿に花のように鴨肉を並べる。山椒と卵で混ぜた「たたき」でだしを取り、具はゆば、白菜、丸もちなど。
兵庫 ボタン鍋
鍋の中で野菜と猪肉を一緒に煮て食べる。 味噌味や醤油味。名前の由来は、ぐつぐつ煮込むと脂身が縮み、「牡丹」の花のようになるからだとか。
広島 カキの土手鍋
鍋の周りに味噌を塗りつけ、カキと豆腐や野菜を煮ながら食べる福岡 水炊き
鶏がらスープでで手羽元を柔らかくなるまで煮て、ニンニクスライス、野菜を入れ食べる。鍋後の雑炊が絶品!
うーんどれもおいしそう!
今日の晩御飯は鍋にしよ-う♪\^^/
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