養蜂体験 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2019/08/19

養蜂体験

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こんにちは、推進部の神田です。

しまった。。私のセッティングミスで、今日のブログ担当者が不在のまま当日を迎えてしまいました。

なので、急遽「神田・養蜂体験するってよ」と題して(題してない)、
先日体験した養蜂体験について書きたいと思います。


愛知県日進市にある中野養蜂場に、先日会社のメンバー達と行ってきました。
https://www.facebook.com/nakanoyoho/



意外と弊社、東郷工場からも近く、こんなに近場で
採れたてのはちみつを試食することができる!とウキウキワクワク

ハチの巣蜜をもたせてもらったり、


そのままダイレクトに試食させてもらったり!




瓶詰めを体験したり。



何から何まで、新しい体験で、とっても楽しかった!

ミツバチについても多くの事を学びました。

はたらきバチの寿命は約一ヶ月ほど。
生まれてすぐは巣の中で掃除をしたり、育児や、巣作り、入り口の警護をします。
そして、3週目を過ぎたあたりから、今度は外に出て、花を探し蜜を摂取してきます。

女王バチは、卵を生むためだけにその場にい続けますが、
なんと、一日に千個もの卵を産むそうです、というか、産み続けないといけないらしく
想像以上に大変(  Д ) ゚ ゚



また、調べてみると、衝撃的な記事が書かれていました。
  雄バチの役割は、主に集団の交尾飛行に参加することだけである。したがって雄バチが見られるのは、4月から9月頃だけである。ただし、雄バチの仕事の例外は巣の温度を調整することで、花粉や花蜜や水を求めて働きバチが巣を出払ったような寒い朝方、巣の温度を摂氏35度に保つように、集まって筋肉を振るわせることがある。また、餌の受け渡しに参加することもある。そのためか、集団交尾飛行が行なわれるのは、だいたい午後1時から5時ごろである。交尾に成功した雄バチは、生殖器官がちぎれてそのまま空中で死んでしまう。交尾に成功せず生き残った雄バチは、花粉や花蜜が収穫できない季節になると、巣の中の厄介者となり、餌を与えられなくなり、働きバチに咥えられて巣の外に運ばれるなどして、巣から追い出され、餓死して巣の外で果ててしまう。
出典:https://www.bee-lab.jp/hobeey/hobeeydb/db01/hobeey01_13.html

巣の温度を保つために筋肉を震わせるなんて、すごいですね。
いや、それよりも空中で死ぬほうが衝撃的か。。

兎にも角にも、とっても良い経験ができました^^

みなさんもぜひ、"養蜂体験"してみてはいかがですか?




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