こんにちは!名古屋営業所の東方です。
水分や冷たいものが、おいしくなってくるシーズンですね!
暑い時期に食べたくなるアイスですが
すぐに溶けてきて、慌てて食べたり、手についたりする経験は
皆さんもありますよね!
少し前に話題?になってましたが、
”溶けないアイスクリーム”って、ご存知でしょうか?
金座和アイスという名前で
40℃でも30分以上形が崩れないそうです!
溶けないってことは冷たくないのでは?
アイスとは違うものなんでは?とか考えてしまいますよね
そもそも、なぜアイスは溶けるのか?
アイスクリームは牛乳やクリームなどの油脂と水でできています。
水と油は温度が低い時は、くっついていますが
温度が上がると離れてしまう為、空気に触れてる所から少しづつ
伝導してとけていきます。
溶けないアイスクリームは、
イチゴポリフェノールという成分を使用していて
この成分は、水と油脂の分離を防ぐ橋渡しとなり、
温度が上がっても形が崩れにくくなるそうです。
このアイスですが、最近では多くなってきましたが
企業と大学がタッグを組む産学連携で生まれた商品だそうです。
今後食べ物の常識も少しづつ変わってくるかも
しれないですね!
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