1月25日は日本最低気温の日となっており、旭川で-41℃を記録したそうです。
-41℃って想像も出来ませんが。
こう寒い日が続くと体にも影響が出てきますね。
寒い日のあるあるにお気を付け下さい
以前、「魔女の一撃」というぎっくり腰について紹介がありましたが、先日、私も魔女の一撃が当たってしまいました。寒い日だったのですが、気合い一発布団からとび起きようとした時に、腰がビクッとなってしまい、一時的に動けなくなってしまいました。
恐らく、固まった筋肉を強引に勢いのみで動かしてしまったことが原因だと思われます。
ただ、今回は軽くすみ、寝てないといけないことはなく、体の制限はあるものの時間の経過と共に動けるようになったのは救いでした。
人間だけではありません
寒い日というのは、人間以外にも故障が起きる可能性があり、一例では車のエンジンが掛かり辛いということがあります。原因はエンジンオイルが硬くなる事、バッテリー内部の化学反応の働きが弱くなる事が原因だそうです。(バッテリー自体が古くなってしまったということもありますが)
こういった状況で大事なのは「暖気」だそうです。
暖気する事で、エンジンオイルを温め、シリンダーの摩擦を減らすことができるのです。
これって人間にも言えることだと思います。
起きてすぐに激しい動きをすると、先日の私のように腰を痛めることもあるかもしれません。
起きてすぐはゆっくりとストレッチから始め、暖気運転する事が体にとってよいと思いました。
弊社工場では、毎朝ラジオ体操をしていますが、改めて、体操の重要さを感じました。
今年の朝は、体操から始まるようにしたいと思います。
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