これからの季節に<融雪用ヒーター> | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2015/11/25

これからの季節に<融雪用ヒーター>

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寒くなってまいりました。
本日弊社の工場が位置する東郷町の最低気温は8℃。最高気温13℃。
非常に冷え込んでいます(><)

これからの季節融雪用ヒーターが大活躍


ニュースでも、すでに札幌市で大雪という情報が伝えられていましたが、これからの季節、降雪量が増えてきます。
自然のことなので、防ぐことはできません・・。
しかし、陰ながら我々のヒーターが、必要な個所の雪を融かしているということをぜひ知っていただきたい!

本日は融雪用のヒーターをご紹介いたします!

融雪1つとってもいろいろな方式が


融雪の方式は実に様々。ケースバイケースで最適なヒーターをお使いいただいています。


説明融雪効果
水利用式
いわゆる消雪パイプ式です。
地価に埋め込まれたパイプより比較的暖かい水を噴出し、雪を融かします。
埋め込み式
予め、道路の中にヒーターを埋め込む方式です。
全面にヒーターを這わせる、または、熱伝導の性質をうまく使い、ヒーター自身は小さくコンパクトにすることも可能。
広域に対応出来る方式です
光照射式
比較的有効範囲は狭いですが、光を当てて雪を融かす方式です。
埋め込み式に比べ、施工が簡単なことが特徴です。
マット式
いわゆる融雪マットです。
ピンポイントに、確実に雪を溶かします。
地面にひくだけなので、非常に手軽です。

いかがでしょうか。

地面を温める方式であれば、このような方式が例に挙げられますが、温めたい箇所によっては、またガラっと方式が変わってまいります。

最適なヒーターを選定することは、なかなか難しいですが、雪とうまく付き合うためには、相応の知識を要します。ぜひ弊社の知識をご活用ください!


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