私事ですが、大阪から名古屋に転勤になって早2ヵ月が経過しました。
名古屋にいる休日には、辺りを自転車で徘徊している訳で、、
先日、delaふぁーむなる農業センターにいってきました!
dela(でら)ふぁーむってなんやねん!
でらって、どういう意味やねん! と関西弁で突っ込みながら
突入していった訳ですが、なかなか良い所で、、
牛や豚、鳥などが出迎えてくれ、冬には、しだれ梅が有名な
場所なんです。
その中でも、自分が興味深かったのは、孵化展示室があり
保育器と合わせてひよこ達の孵化の状態を見る事ができます。
孵化させる為には、よく温めればといいますが、
重要な3つの要素が必要になるそうです。
その3つの要素は、、、
①温度 …約37.5℃
②湿度 … 45%~70%
③転卵 …卵を一日に4回以上90℃以上の回転
※母鳥の場合は、くちばしで卵を動かしているそうです。
鳥種によって異なりますが、この3種類の要素をふ化器などを
使って管理しているそうです。
ふ化できるように如何に快適な温度にするのか、工夫がされて
いるんですね。
皆さんも機会があれば、かわいいひよこ達をみれるので、
でら?安らげますよ。。
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