100キロを歩くということ
先日、三河湾チャリティー100キロ歩け歩け大会に出場してきました!三河湾チャリティー100km歩け歩け大会 |
朝8時すぎにスタートし、夜通し歩き続けて、翌日の15時までに完歩するというもの。
今年はなんと、参加者が1300名以上いたそうです。
そのうち、完歩者が889名!
私の結果は・・・・残念ながら、53キロのチェックポイントで無念のリタイアでした。
大事なのは結果ではなく・・
でも・・・
このイベントは100キロを完歩することが目的ではなく、歩いている時、また歩き終わった後に何を感じ取れたか、と言う事を大切にしています。
従って、完歩することが全てではなく、また個人的なゴールタイムを競うものでもありません。
(引用:七副醸造さんHPより)
私も歩きながら、本当にいろいろなことを感じました。それはもう言葉では表せないくらい。
未体験の事にチャレンジして、得たものはとても大きかったです。
実は41キロ地点をすぎて、歩いている途中に足裏にできた水ぶくれが破裂しました。
足裏にできて、なおかつずーっと踏みつけていたら、そりゃつぶれてしまいますよね。
調べてみると、水ぶくれにも、やけどや水ぼうそうなど色々な種類があるそうですが、靴ずれでおこる水ぶくれは、雑菌とかが入ってしまうので極力つぶさずに、保護をしなければいけないそうです・・。
私もつぶれてすぐに、一緒に歩いていた同僚がばんそうこうを貼ってくれたので、そんなに大事には至りませんでしたが、これを知らなければ、日常生活でも、中の水を自ら進んで抜いているところでした。
よく、針を消毒したり熱湯で消毒したり、火であぶったもので水を抜く方法を耳にしますが、諸説ありまして、どれが本当やら・・・。
一番は、むやみにいじったりせずに皮膚科で見てもらうことかもしれませんね(^_^;)
ツイート |