熱いものを「ふ~」、寒いときは「は~」
熱いものを食べる時、「ふ~」と息を吹きかけ…
寒くなると手を「は~」と息を吹きかけ…
どっちも息を吹くんかい…
気の持ちようと思わなくもないですが、色々な説があるようです。
テレビでやっていたものですがわかりやすいものがありましたので一例で、、
◎ふ~
もともと体の中から出る息は温かく、外気のほうが温度が低いのですが、「ふ~」と息をはくとき、口を大きく開かずに小さくするので、細くは吹き出された息は、勢いが強く、スピードが速くなります。スピードが速いので、体の外にある空気を巻き込んで空気が冷やされるようです。
◎は~
「ふ~」と一緒で体の中から出る空気は本来温かいので、「は~」と吐くとき、口を大きく開けて、体内の温かい空気をゆっくり大量に出すので、体の外の空気の巻き込みが少なく暖かいようです。
何にも考えずにおこなってましたが
「ふ~」と「は~」もなかなか理にかなってるんですね…
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