ジャージって何であんな素材なんでしょうか。
いきなり良く分からない話でスタートしますが。。。
皆さんも学校の体育の授業で、ジャージを着て運動場を走り回っていたことがあるかと思います。
いや、僕も遠い昔の記憶ですけど。
ジャージって、ポリエステルなせいか、運動すると熱がこもって暑いんですよね。何でもっと通気性の良い素材にしてくれなかったのか。。。
と思って調べてみたのです。「ジャージ 暑い」とかで。
でも、こんな不満を持っている人はあんまり居ないみたいで、検索にもあまり引っ掛かりませんでした。
どちらかというと、汗で体が冷えないように、という意図が強い様です。
ジャージについての小話を一つ。
これだけだと、あまりにもあんまりなので、ジャージの語源について小話を。。。ジャージー島では、「メリヤス生地」による、伸縮性の高い素材の衣服が作られておりました。同じ頃、ジャージー島出身の「リリー・ラングトリー」という超のつく美人がおりました。彼女は溢れんばかりの美貌を活かし、女優として世の男子のハートをわしづかみにしておりました。男どもは、リリーが体にピッチリとした、伸縮性のあるドレスを着ていたことから、そうした素材の衣服をまとめて「ジャージ」と呼ぶようになりました…
ジャージ - 語源由来辞典 ス海峡のジャージー島で作られたメリヤス生地のことで、洋服地に広く用いられているが、伸縮性のある素材のせいか、体操服やユニホームなどをさすことが多い。 一説には、ジャージー島出身の女優「リリー・ラングト ... |
ということらしいです。
ジャージが暑いのは、男どものワクワクから生まれたからなんですなあ。
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