ホントに嫌だ。年は取りたくない。
白血球がんばれ?
熱に浮かされながら、「あたしの白血球がんばれ」と応援していたのですが、熱が下がってみると、がぜん、「応援すべきは、本当に白血球だったのか?」と素朴な疑問が湧いてきました。
なにせ、政権が何回変わったか分からない程の大昔に、うたた寝しながら教室で聞いたオボロゲな記憶です。
Wikiで調べたところ、白血球とは
外部から体内に侵入した細菌・ウイルスなど異物の排除と腫瘍細胞・役目を終えた細胞の排除などを役割とする造血幹細胞由来の細胞(wikipediaより)とあるので、どうやら間違いないみたいですが(やるな、あたし)、それより興味深い記述を他の記事から見つけました。
いわく、
風邪やインフルエンザに罹ると熱が出るのは、風邪やインフルエンザ゙のウイルス等の外敵は, 熱に弱いからである。へっへぇ~なるほどねぇ~人間の体ってぇのは、うまい具合に出来てるもんですね~。
人間の身体は何百万年前からその事を知っていて、身体の中にその様な外敵が侵入して来ると、彼らと闘うために、脳から指令をだして熱を出しているのである。
つまり、熱が出るのは、ウイルス等の外敵をやっつけるための防衛反応の一つなのである。
従って、解熱剤などを使うと、かえって風邪などは治り難くなってしまう。
また、高熱が続くと脳細胞がやられたり、溶けてしまうと思っている人も多いが、そんな事はない。
脳細胞がやられてしまうのは、ウイルスや細菌が脳にまで行ってしまったからであって、高熱が原因ではない。
むしろ、解熱剤の多用が脳障害の原因ではないかと言われている。
(wikipediaより)
ちなみに、癌も熱に弱いというのは、割と世間の常識らしいですね。
いつか、河合電器のヒーターで、そういう悪者退治なんかもしたいな~(’-’)と夢は大きく膨らむのでした。
白血球 - Wikipedia |
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