何だかまた衛星が落ちてくるらしいですね。
asahi.com(朝日新聞社):ドイツの衛星、早ければ21日にも落下 - サイエンス 運用を終えたドイツのエックス線観測衛星ROSATが今週末に地球に落下する見通しになった。ドイツ航空宇宙センターによれば、日本時間22日午前から24日午前にかけて大気圏に突入する可能性が高く、最も早い ... |
運用を終えたドイツのエックス線観測衛星ROSATが今週末に地球に落下する見通しになった。大気圏に突入する際、宇宙船は突入角度を調整し、耐熱温度を超えないようにしていますが、何もしなければ1万℃を超えることもあるとか。
ドイツ航空宇宙センターによれば、日本時間22日午前から24日午前にかけて大気圏に突入する可能性が高く、最も早い場合は21日中に落ちることも考えられるという。
ロシアや北欧などを除いた北緯53度〜南緯53度の広い範囲の落下が想定されているが、落下地点の予測は大気圏突入の直前でも難しい。
最新の試算では最大30個の破片(計1.7トン)が、大気圏突入の際に燃え尽きずに落ちてくる。
世界のだれかに当たる確率は2千分の1(2千回に1回)だという。
宇宙の不思議 うそ、ほんと -再び地球へ- |
この確率を高いとみるか低いと思うかは人それぞれですが、何だかおっそろしい時代ですね。
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