節電の夏を乗り切った~
今年の夏は、猛暑そして節電の夏でした。
節電と聞くと、たしかに良いことなのですが、”我慢”するイメージが多くないですか?
なぜだろう?
節電に、カッコよさや面白さが足りないからではないでしょうか?
そんな中で見つけたが、下の記事です。
CNN.co.jp:光るタイヤで自転車が目立つ 米で新型ライトの試作品披露 |
(CNN) 自転車のライトは暗すぎて目立たず、夜間に街中を安全に走行できないという不満に応え、米サンフランシスコの発明家がタイヤにLED(発光ダイオード)照明を取り付けて大幅に明るさを増した「レボライト」の試作品を開発、披露した。どうですか?
自転車の前輪と後輪のリム部分に取り付けたLED照明は、静止状態では個別に点滅し、ペダルをこぎ始めると白と赤の光が弧を描いて点灯する。
これにより、自転車に乗っている人にとって前方の路面がよく見えるようになるだけでなく、前後や側面からも自転車の存在が目立つようになるという。
電力は車輪の中心に取り付けた充電式のリチウム電池で供給する。
カッコいいと思いませんか?
自転車は移動手段ですが、ファッションでもありますよね。
普通のLEDライトでは物足りない方、人とは違ったライトを付けたい方、こんなライトを付けて走ったら、注目の的でしょうね。
節電にカッコよさをプラスするだけで、ワクワクしますよね。
実は、このような形でLEDを使うことができるのは、LEDが発熱しないからですよね。
”熱”のコンサルタントとしては、見逃せませんね!
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